100万人のキャンドルナイト
でも、この日シアターライヴなんだよね……。
とりあえずおうちの電気をつけないってことで。
ところで奥さん1位ですよ、1位!
シアターアルバムが週間1位だったんですよ。
インストアがあるとはいえねー。すごいねー\(◎o◎)/
今までころころ苔のようにあちこちの職場を漂流しましたが、業界用語にはいつも悩まされました。うんうん唸る方ではなく、悩ましい、という気持ちです。全然嫌じゃないんだけど、どうしようかしら?という気持ちです。
一番最初の職場はいっきなり全てが略語でした。NRT/HND/KOJ/HKG…。おまけにCBヨロ、トケ、モコ、ハコなどなど。それでも今では日常に勝手に使って周りに押しつけています。
ちなみにアルファベットスリーレターは空港の名前です。あとは折り返しお電話お願いします、取り消し、申し込み、発券です。
保険の会社は短期間だったので忘れました。
厨房に立っていたのも半年以上いたのにもう忘れちゃったなぁ。次に行った某ビバレッジ関連会社ではMRだの治験だのなんだの、医学用語がとんでいました。今でこそわりと一般的でしたけど、当時は見当もつかずにデータチェックしてました。
一番長くいる今の職場は部署毎で使う言葉も違うので、今の部署に来たときは会議中、日本語はわかるけど、意味がわからない、ということばかりでした。やがて、それはただの英単語だったってわかるんですけど。
アプルーバルとれてないって言わずに「許可とれてない」って言え!
とんだ、だの、ケツロックだの??の嵐でした。
さすがに現部署は3年目ですので、大概の言葉はわかりますが、現職に異動になった昨年はまたもや訳の分からない専門用語にまきこまれました。
前書きが長くなりましたが、何が言いたいかってーと
ほぼ日のオトナ語の謎がおもしろい、って話なのです。
普段なにげなーく使っている単語を改めて見ると確かに伝わらない、かも、とか意味がわからない単語とかが羅列してあっておもしろいんです。
それにしても「たたき台」という言葉には微少なトラウマがあります。
今の会社で初めて全社員にメールを送ることになったとき、心配だったので、部内用に「XXについて たたき台だよん」ってタイトルで回覧したんです。OKもらった後にそのまんまのタイトルで全社メール。ええ、結果は押して知るべし。まだメールに慣れていなかった6年前の話なのでした。