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芸術祭十月大歌舞伎

会社を16:00に早退して、東銀座の歌舞伎座に。ほぼ1年ぶりの歌舞伎鑑賞(^-^)
まずは「仮名手本忠臣蔵 五、六段目」。仁左衛門さんが見物(だそうです)。
海老蔵は「五十両か」という一言だけでしたが、黒(髪と着物)と白(白塗りの肌)の、コントラストの効いた姿はなかなか色気の溢るる悪者でした。
仁左衛門さん演ずる早野勘平が、勘違いの人殺しで切腹し、最期は冤罪が晴らされるのですが、その下りがせつせつと胸に迫ってきました。イヤホンガイドがあるとはいえ、歌舞伎に感情移入をしたのは初めてでした。

35分の休憩。席でお弁当を食べ、若旦那の夜遊び気分で、袖に両手を隠してひょいひょいっと。1Fの売店をチェック。金つばの実演販売が終了していて残念。お土産をかるく買い2Fに戻って、本格的におやつを物色。クリームチーズの浮島と濡饅頭ともみだし茶を購入。いつもは細かく休憩が入るけれど、十月は、次の「髪結新三」は2時間ぶっ通しなので、おやつは必須なのです。

2Fは初めてだったのですが、帽子を被ったままのおっさんや、他の座席に荷物や傘を置いたり、大きい声で話すおばさま方が多かったです。あまつさえ、「新三」のクライマックス直前で、舞台が終了したと勘違いして帰られる方も多かったです。(ま、私もそのとき終わったと思いましたけどね)たまたまかもしれませんが、奮発して1Fか開き直りの3Fにしたほうがいいね、とは同僚の弁。

「髪結新三」念願の!幸四郎の舞台。髪結つまり髷を整える床屋さんですな。
髪結姿がキリリときまっている幸四郎が仕事先の店子から相談を受けるも、実はム所帰りのワルでして、店子と恋仲の娘さんをかくまった途端、本性をむき出して身代金をせしめようとします。新三を改心させて娘を取り返すために、娘の父親は、町の親分の源七に頼むも交渉は決裂。でわってんで、新三の大家の長兵衛に今度は30両で頼み込む。
大家といえば江戸の時代はお上の末端。今で言う警察と繋がっている町内のおえらいさん、みたいなもんで結構強気(&老獪)。うまく言いくるめて万々歳。
しかし、コケにされた源七は、ある晩、新三と決闘し仕返しに及びます。
という筋書きですが、江戸の町であったイベントを覗き見している気持ちにすっかりなってしまい、役者さんたちのやりとりに笑ったり怒ったり泣いたり。源七役の段四郎さんが一昨日はすぽっとセリフが抜けたとかで、心配していたのですが、今日はなんとか繋がりました。

ということで、そばを食べたくなったり、着物に改めて興味を持ったり久しぶりの歌舞伎を十二分に楽しみました。外も雨風の勢いは弱くなっていたので、興奮した気持ちを落ち着かせるために近くのカフェへ。小一時間ほどぼんやりして帰宅しましたが、風、強かったですね。

本日、写真撮影をしていたので、19日以降の筋書(パンフ)は今日の写真が使われるのね。実は十月は昼の部で「葛の葉」(安部清明の両親の話)をしているので、一幕だけでも観たいと思ってます。平日は空いていることを今日確認したので。

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コメント
@さん、こんばんわ。コメントをありがとうございます。
ぜひライブで観てみてください。
イヤホンガイドは合う人と合わない人がいるみたいです。
  • だい。
  • 2006/10/08 11:57 PM
いいなぁ、歌舞伎。
ライブで観てみたいなぁ。
  • 2006/10/08 12:09 PM
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東京在住。メモ兼生存確認。
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